家づくりに必要な金融知識

前回お伝えさせていただいたように、

老後や進学に備えつつ

家づくりをしようと思うと、

よほど世帯収入が高くない限り、

収入よりも支出の方が

上回ってしまうことになります。

 

それゆえ、家づくりを進める前に、

ご自身の家計について把握し、

無駄があれば見直すように

していただきたいのですが、

それと同時にしなければいけないことが、

生命保険を見直すことと、

家に掛ける予算を正確にはじき出すことです。

 

おはようございます。

SIMPLE Inc.高根です。

 

では、まずは生命保険から

お伝えさせていただこうと思いますが、

なぜ生命保険を見直すべきだと思いますか?

 

その理由は、

住宅ローンの金利の中には、

団体信用生命保険という生命保険料が

含まれているからです。

 

つまり、住宅ローンを借りた人に、

もしものことがあった時のために、

銀行は保険会社に保険をかけている

ということですね。

 

では、もしもの時があった時、

どのようなことになるのでしょうか?

 

まず、収入がゼロになりますが、

住宅ローン返済もゼロになります。

ご主人の手取りが約22万円だとしたら、

それがゼロになり、

ローン返済が8万円だとしたら、

これもゼロになるということですね。

 

また、車の台数が

1台減ることにもなりますよね。

車を維持していくためには、

車両代、燃料代、車検、保険、

メンテをなどを全て含めると、

毎月7万円ぐらいかかっている

と言われているので、

これもゼロになりますよね。

 

こずかいや携帯代や生活費なども、

その分減ることになりますよね。

もし、これらの費用が約7万円だとしたら?

 

22万円-8万円-7万円-7万円=0となり、

減った収入分支出も減った

ということになりますよね。

 

しかし、これだけじゃありません。

ご主人に、もしものことがあった場合、

奥さんが、子供たちを

養っていくことが出来るように、

遺族年金が入ってくることになります。

 

これについては、

詳しくはお伝えしませんが、

言いたいことは、

もしものことがあったとしても、

家さえ持っていれば、

家族を守っていくことが出来る

ということなんですよね。

 

それゆえ、もしもの時に備えて

保険にたくさん入っているとしたら、

それらを一旦見直していただくことを

オススメしているというわけですね。

 

住宅ローンが保険で

一括返済されたことによって、

土地と建物という資産が

無料で手に入ることになりますしね。

 

それはつまり、

実家で暮らすという決断をし、

その家を売却すれば、

大学や専門学校への進学費用の多くを

まかなうことが出来るようになる、

ということでもありますからね。

 

ということで、

家づくりを決断されたなら、

もし余分に入りすぎているなと思う

保険があったとしたら、

今一度見直していただければと思います。

 

家という資産は、あなたの家族を

もしものことが起こった時も、

守ってくれる存在ですから。

 

では、次回は、

あなたの人生を大きく左右しかねない

「家」の予算の考え方について

お伝えしていきたいと思います。

 

この考え方は、間違いなく全ての方が、

絶対に持っておくべき考え方なので、

ぜひ次回もご覧いただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。