土地探しのルールとその理由

土地探しのご依頼さえいただければ、

うちも土地探しをするのですが、

その際は、いちいち土地ごとに、

不動産屋さんに問い合わせをして

資料を送ってもらうのではなく、

いつも同じ不動産屋さんに

エリアと価格だけお伝えして、

まとめて資料を

送ってもらうようにしています。

 

そして、送ってもらった土地を

全て自分たちで見に行き、

物件を選定した上で、

ご提案させていただいています。

 

おはようございます。

不動産屋さんにいつも厳しい予算で

土地探しをお願いするので、

時々、予算にゆとりがあったりすると、

「えっ!?」ってびっくりされてしまう

SIMPLE Inc.高根です。

 

では、そうしている理由について

今回はお伝えしていきますね。

 

まず、なぜいつも同じ不動産屋さんに

お願いしているのかと言うと、

うちからの依頼は、

他の建築会社さんからの依頼に比べて

かなり儲けが少ないからです。

 

不動産屋さんの儲けは、

土地の価格に依存するので、

(土地の価格が高ければその分儲かるし、

土地の価格が安ければ、

その分儲からないのが土地です)

平然と相場の半値ぐらいで探して欲しい

とお願いしてくるうちからの依頼は、

向こうからしたら、

ぶっちゃけ全くおいしくない話です。

 

土地の価格に関係なく、

かかる手間と労力は同じですからね。

(いや、むしろ余計かかるかも!?)

 

この上、散々あちこち動かされた結果、

他の不動産屋さんで決めました、

なんて言われたら、

もうやってられないですよね・・・

 

だから、たとえ少なくとも、

毎回、絶対にその方に手数料が入るように

しているというわけです。

 

これが、結果的に、

家を建てるお施主さんに

良いこととして跳ね返ってくるわけですしね。

掘り出し物情報を、

優先的に回してもらえるという形で、です。

自分自身ではやりにくい価格交渉も、

積極的にやってもらえますしね。

 

✔︎絶対ルールは予算が分かってから

 

では、続いて、

探し方のルールについて、

お伝えしていきますね。

 

土地を探す時、

絶対にやってはいけないことが、

自分だけで勝手に予算を決めて

探し始めるということです。

これはホント、サイアクです・・・

 

これをやってしまうと、

ほぼ100%高い土地を買ってしまい、

大幅に予算オーバーしてしまいます。

そして、それが後々ずーーーっと

あなたの家計を苦しめ続けます。

 

例えば、あなたが住みたいエリアの

土地相場が1000万円だとします。

そして、あなたが払えるローンの

上限額が毎月8万円で、

自己資金がゼロだとします。

 

この場合、家にどれくらい予算を

使うことが出来るかお分かりになりますか?

 

この場合、土地や諸経費などを

全て差し引いていくと、

1400万円ぐらいになるのですが、

あなたが希望する家が、

その予算では全く話にならないとしたら、

これは非常に厳しい現実ですよね・・・

 

それゆえ、この場合は、

1000万円ではなく、

もっともっと低い予算で

土地を探すようにしないといけない

というわけですね。

 

そして、その現実を知るために

しなければいけないのが、

土地の予算決めというわけですね。

 

✔︎どんな家を建てたいかも明確にする

 

そして、もう1つ

決めておかないといけないことが、

どんな家にしたいのか?

ということです。

 

この理由は2つです。

1つは、自分が建てたいと思っている家に、

一体どれくらい予算がかかるのかを

あらかじめ知っておいた方が、

より具体的に土地予算が出せるから。

 

そして、もう1つの理由が、

建てたいと思っている

家に合わせて土地を探したり、

面積を区切ることが出来るから、です。

 

だから、この話も

予算を決める資金計画の時に、

一緒にしておくと、

なおのことあなたにピッタリの

土地選びが出来るようになる

というわけですね。

 

いかがですか?

これがうちが土地を探す時に

いつもやっていることです。

 

まっ、いくらでもお金をかけてもいい

と思っている方は、

こんなこと一切気にせず

探してもらってもいいんですが、

もしあなたが、少なからず

お金に不安を感じているとしたら、

ぜひぜひ、この流れを

参考にしていただければと思います。

 

いつも言ってますが、

世間が作りあげた常識が、

イコールあなたにとっての

常識というわけじゃないので、

世間の常識に倣って、

理解不能なバブル予算で

家づくりをするのではなく、

地に足のついた予算で、

負担にならない家づくりを

していただければと思います。

 

これ、めちゃくちゃ大事な話です。

それでは、、、

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

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Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。