不確かな未来に備えた家づくり

資金計画や住宅ローンで

気を付けるべきことは、

返済額を見誤らないことと、

目先にとらわれないことです。

 

なぜなら、そのしわ寄せが、

今後あなたに、色々な形で

降りかかってきてしまうからです。

 

では、そうならないためには、

資金計画や住宅ローンを選ぶ時、

どのようにすればいいのか?

考えていってみましょう。

 

おはようございます。

先日、昼から雨がやんだのを見計らって、

2年ぶりにジョギングをしてみるも、

ペース配分を間違えてしまったせいで、

5分後にはすでに歩いていた

SIMPLE Inc.高根です。

(その後半分歩いてました・・・)

 

まっ、習慣にするためには、

少々自分に甘いほうがいいので?

走るのが嫌にならない程度に

ゆるーく継続していく所存です!

 

さて、くだらない話はさておき、

今日は大切な話をお伝えしていきます。

 

まず、返済額を見誤るとは、

自分の返済能力を超えて、

お金を借りようとしてしまうことですが、

一体なぜこのようなことが起こるのか?

から考えていきましょう。

 

考えられる理由は、

・資金計画を間違えた

・貯金が充分にない

・住むエリアを間違えた(お金の掛け過ぎ)

・土地を広く買い過ぎた(お金の掛け過ぎ)

・庭を豪華にし過ぎた(お金の掛け過ぎ)

・家を大きくし過ぎた(お金の掛け過ぎ)

・家にこだわりすぎた(お金の掛け過ぎ)

これらの多くに該当してしまったためですが、

この失敗を防ぐためには、

そもそも、こうなってしまう思考を

改めないといけません。

 

✔︎「せっかく」の積み重ね

 

多くの方が、家づくりに

お金を掛け過ぎてしまう理由は、

まさにこれではないでしょうか?

一生に一回だから、とか、

後からやり直しがきかないから、

から生まれる言葉です。

 

もちろん、その気持ちはよく分かります。

しかし、明らかに親世代とは違う現実を

生きていかないといけない今、

めまぐるしく変化する時代の中、

考えられるリスクに備えて

行動することが大切なのではないでしょうか?

 

これからは、ずっと同じ会社で勤められる

保証なんてありませんよね?

 

5Gの範囲が広まると共に、

自動運転システムが普及していき、

そうなれば車は所有するのではなく、

共有(シェア)するようになるため、

たとえ天下のTOYOTAと言えど、

終身雇用が約束出来ないどころか、

そもそもビジネスモデル自体を変えないと、

ずっと存続出来るかどうかさえも

分からない時代らしいですからね。

 

また、給料が右肩上がりになっていく

時代でもありませんよね?

 

SONYが導入したように、

これからは年齢や勤続年数ではなく、

能力によって給料を変えていく時代に

なるかもしれませんからね。

 

つまり、同じ会社で

ずっと働き続けられるかどうかも

分からなければ、

給料が毎年上がっていくかどうかも

分からないし、

そもそも今の金額自体が

もらえる保証すらないため、

そうなるかもしれないことを想定した上で、

返済額を考えなければいけない

ということなんですよね。

 

もちろん、これに加えて、

子供達の進学資金のことや、

自分たちの老後資金のことも

考えなければいけないですけどね。

 

こういったことを全て踏まえた上で、

夫婦で働き方について、

そして家について、

じっくりと話し合った上で、

家にかける費用を決めて欲しいと思います。

 

✔︎問題を先送りしない

 

家づくりに掛けるお金を間違えてしまい、

自分の返済能力を超えた

お金を借りてしまうと、

それがまた、さらなる悲劇を招きます。

 

予算オーバーしてしまったことによる、

返済負担を少しでも下げるために、

単純に金利が安いローンを

選んでしまうからです。

 

金利が安い住宅ローンは、

銀行に支払う経費も少なく、

その分得したような気がするし、

銀行の方から、

こっちの方が金利が安い分、

元本の減りが早いから得ですよ、

なんて言われてしまうと、

なおのことですね。

 

ですが、金利が安い住宅ローンは、

最初の返済期間が終了する時に、

確実に金利が上がってしまいます。

そして、返済額が上がってしまいます。

 

それが3年後だった場合、

3年なんてあっという間に過ぎてしまい、

仮に現在ギリギリのところで

返済をしているとしたら、

たちどころに苦境に

陥ってしまうかもしれません。

 

また10年で設定していた場合、

ちょうど子供たちの

進学のタイミングと重なりやすく、

そうなれば、その負担増によって

足元をすくわれてしまうかもしれません。

 

それゆえ、いまが厳しいからという理由で、

問題が先送りになるようなローンの選び方を

しないようにすべきなんですよね。

 

まっ、最初にお伝えさせていたいたように、

返済額さえ間違えないようにすれば、

ローン選びを間違えることもないので、

とにかく、夫婦でよく話し合って、

現実を見据えた予算で、

そしてその範囲で出来る家づくりを

していただければと思います。

 

家づくりには、様々な誘惑がありますが、

現実を見つめ、心を律して、

豊かで安心できる暮らしを

手に入れてください!

 

それでは、、、

 

(追伸)

今回は、案外気づかない

日当たりがいい土地の落とし穴について。

 

 

 

この記事を書いた人

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Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。