2035年問題と家づくりと

2025年になると、

団塊の世代が全て後期高齢者となり、

75歳以上の人口が、

全人口の5分の1になると言われています。

 

結果、日本は世界トップクラスの

超高齢化社会となってしまうため、

税や社会保険の負担が

上がっていっているわけですが、

問題はこれだけにとどまらず、

この先さらなる問題が起こる

と言われています。

 

おはようございます。

バーベキューをする時、

気持ち的には、メチャクチャ

肉を食べるつもりでいるのに、

いざ食べ出すと、

たった3、4枚しか食べられない

胃袋のおじいちゃん化が止まらない

SIMPLE Inc.高根です。

 

さて、今回は、

今から意識しておいたほうがいい

大切な未来の話を

していきたいと思いますが、

あなたは、この問題がどんなことなのか、

お分かりになるでしょうか?

 

ヒントは、さらに10年後の

2035年あたりに起こる可能性が高い

というところでしょうか。

 

✔︎私たちが迎えるさらなる問題

 

さらに10年後の2035年あたりは、

団塊の世代の方たちが、

集中して亡くなるのではないか?

と言われている時期です。

 

そして、そうなると、

私もそうですが、

親の財産を相続することになります。

 

そして、相続財産が、

相続税の控除以上にあった場合、

相続税を納めなければいけなくなります。

 

では、もしあなたが現金や有価証券の他、

土地や建物も相続することになり、

相続税を支払わなくては

いけなくなったとして、

とてもじゃないけど、

相続した現金や貯蓄だけじゃ、

相続税を支払えないとしたら、

あなたはどうしますか?

 

シンプルに困りますよね?

すぐに売れるような不動産ならまだしも、

不動産は、そうは簡単に

売れるものでもありませんからね・・・

 

この結果、多くの方が相続税が払えず、

相続放棄をせざるを得ず、

たくさんの不動産が、

市場に溢れ飽和状態になり、

不動産価格が崩れるだろう

と言われているんですよね。

 

✔︎実家の土地に家を建てるという選択肢

 

家づくりをする方の約70%が、

土地から買って家を建てる

と言われています。

 

これが、職場への通勤が理由なのか、

夫婦の実家の間をとってなのか、

子供の学校が理由なのか、

親と近くに住むのが嫌だからか、

実家に余っている土地がないからなのか、

その理由は人それぞれだと思います。

 

しかし、土地を買って家を建てるとなれば、

単純に、土地の分だけ

負担が高くなってしまいます。

 

そして、場所や広さによっては、

1000万円以上なんてこともザラですが、

この場合、土地代も

全額ローンでまかなうとしたら、

毎月の負担が3万円も

上がってしまうことになります。

 

他方、実家の余っている土地や場所に

家を建てることが出来るとしたら、

35年間もの長い間ずっと、

毎月3万円返済負担を抑えることが出来ます。

 

そして、このお金を、

貯蓄や投資に回すことが出来ます。

 

また、実家の土地に建てるとなれば、

土地の固定資産税を、

親御さんが払ってくれるかもしれないし、

子供の面倒も見てもらいやすいし、

そしたら保育料も浮くし、

家計を協力し合えば、食費や雑費なども

けっこう節約出来るかもしれないし、

新たに土地を購入しなかったことで、

将来、管理しなければいけない

不動産も少なくて済みます。

 

つまり、もっと貯蓄や投資が

出来るかもしれないというわけですね。

 

もちろん、家庭の事情があるので、

決してこの考えを無理強いはしませんが、

もし、あなたやあなたの奥さんの

実家の土地が空いているとしたら、

それを使うという選択肢も持ち、

資金面と照らし合わせながら、

家づくりの計画を立てることも、

検討していただければと思います。

 

とはいえ、

土地を買わなくて良くなった分、

家の予算を上げてしまって

結局貯蓄する余裕がなくなったのでは、

何をやっているのやら・・

という感じなので、

たとえ土地を買わない場合でも、

家の予算はシビアに

考えていただければと思います。

 

それでは、、、

 

(追伸)

今回は、固定金利の注意点について。

住宅ローン選びの基本中の基本です。

 

 

 

 

 

 

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Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。