誰でも手堅くお金が増やせる方法

おはようございます。

学校で教えられないことこそ

親が教えなければいけないと思い、

機会を見計らっては、

娘たち2人にお金のことについて

話をしてみるものの、

いつも「ふーん」と興味なさげに聞かれ、

挙げ句の果てに、

自分たちの部屋に逃げられてしまう

どうやら子供への教育が下手くそらしい

SIMPLE Inc.高根です。

 

さて、今回は、

いつもとはちょっと違った視点で、

記事を書いていきたいと思います。

 

✔︎高根の老後資金計画

 

ということで今回は、

僕の老後資金計画について、

お話していきたいと思います。

もし、ちょっとでも興味があれば、

お付き合いいただければと思います。

 

リアルに金額も出していきますが、

どんだけ金額があるか?ではなく、

節税効果のスゴさや、

どう受け取ろうと思っているのかを

参考にしてもらえたらと思います。

 

まず、会社役員という立場の僕は、

基本、退職金がないため、

自分自身で積み立てすることで、

退職金を準備していかないといけません。

 

なので、積み立てしながら節税も出来る

「小規模企業共済」というものに

数年前から加入しているのですが、

これに積み立てたお金は

全額所得控除となるため、

家計が苦しくなるのを覚悟で、

上限ギリギリの金額を、

毎月積み立てていっています。

 

そして、65歳まで

このまま同じ金額を掛け続けていき、

退職金として一括で受け取ろうと

思っています。

 

もちろん、そう出来るかどうかは、

ずっと会社が存続することが

大前提ですけどね。

 

また、これに加えてiDeCoという

私的年金にも加入しているのですが、

これも小規模企業共済同様、

掛け金が全額所得控除になるので、

これまた家計に鞭打って、

毎月、上限ギリギリの金額を

コツコツと積み立てていってます。

 

そして、このiDeCoに関しては、

60歳で一括受け取りしようと思っています。

(ちなみに、iDeCoは年金なんで、

60歳までは引き出すことが出来ません)

 

つまり、要約すると

60歳以降はこのように考えています。

→60歳にiDeCoを一括で受け取る

→65歳に小規模企業共済で貯めた

退職金を一括で受け取る

(受け取りを5年ずらしている理由は、

退職所得控除という税制優遇を

iDeCoと小規模企業共済の両方で

受けるためです)

→70歳から年金を受け取り始める

(国民年金を42%割増でもらえるから)

って感じですかね。

 

もちろん、元気な限り

ずっと仕事をするつもりではいますが、

60歳〜65歳までは働いて得る収入と

iDeCoの積立金で暮らしていき、

65歳以降は、働けるなら働きつつも、

不足分を退職金でまかないながら

暮らしていき、

70歳以降は割り増しでもらえる年金と、

退職金のあまりで暮らしていく

といった感じのプランですね。

 

会社が潰れることなく

ずっといけたとしたら、

多分、それなりに安心して

暮らせる感じだと思います。

 

その分、今の暮らしが

けっこうカツカツなので、

うちの奥さんには、

「死んでしもたら意味ないんやけん、

もっと今ゆとりもたせて欲しいわ!」

と、時折チクっと言われますが。。

 

✔︎節税効果がどれくらいあるのか?

 

さて、本題はここからです。

今日の記事からご理解いただきたいのは、

「節税の大切さ」です。

 

では、ちょっと試算してみますね。

僕は所得税の税率が20%で、

住民税の税率が10%なので、

掛け金からこの税率をかけた金額が、

控除されます。

(ちなみに住民税は、

前年の所得に対して税額が決定されるので、

翌年控除されることになります)

 

iDeCo

23,000円×12ヶ月=276,000円

所得税→276,000円×20%=55,200円控除

住民税→276,000円×10%=27,600円控除

合計→55,200円+27,600円=82,800円

これが年間で節税される金額です。

 

小規模企業共済

70,000円×12ヶ月=840,000円

所得税→840,000円×20%=168,000円控除

住民税→840,000円×10%=84,000円控除

合計→168,000円+84,000円=252,000円

これが年間で節税される金額です。

 

これはつまり、

毎年1,116,000円貯蓄していくことで、

(iDeCoと小規模企業共済を合わせた金額)

年間で334,800円もお金が増えている

ということなんですよね。

 

節税ってめちゃくちゃスゴくないですか?

もちろん銀行じゃ、

100%こんなにお金は増えないし、

リスクを張った投資でも、

これだけの運用益を出し続けるのは、

プロでも相当難しいわけですからね。

 

でも、節税のスゴさは、

これだけじゃありません。

いずれも節税効果が高い退職金として

受け取ることが出来るからです。

 

まずiDeCoには受け取り時に

一切税金がかかりません。

退職金の控除が受取額を越えるからです。

 

また、小規模企業共済に関しても、

試算してみると、

受け取り時にかかる税金は、

所得税と住民税を合わせても、

受け取り金額の

わずか5%ぐらいしかかかりません。

つまり、簡単に言うと

25%ほど節税出来ている

というわけですね。

(所得税20%+住民税10%ー5%=25%)

 

ねっ?

節税ってめちゃくちゃお得でしょ?

 

小規模企業共済は、個人事業主や

会社役員じゃないと入れないので、

関係ないかもしれませんが、

IDeCoは誰でも加入出来るものだし、

これから家を建てるとなると、

住宅ローン控除が適用になります。

 

そして、自分自身の所得に応じて、

住宅ローン控除とiDeCoを

上手く利用すれば、

節税のレバレッジを

最大化することが出来ます。

 

ですから、ちょっと

面倒くさいかもしれませんが、

きちんとお金の勉強をした上で、

家づくりをしていただけたらと思います。

 

知ってるのと知らないのでは、

めちゃくちゃ差が出てくるでしょうし、

投資は怖くても、

節税は怖くないですから!

 

それでは、、、

 

(補足)

ややこしくなるので、

iDeCoも小規模企業共済も、

運用益をゼロとして試算していますが、

実際は運用益がこれに加わります。

 

(追伸)

土地から買って家を建てる方は、

この動画を御覧ください↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

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Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。