バブル予算で考えていませんか?

おはようございます。

ブログを書くのは

それほど苦にならないのですが、

いよいよyoutubeの撮影が、

苦になりつつある

SIMPLE Inc.高根です。。

 

さて、今回は、

家づくりの方向性と、

お金(予算)の関係について

お伝えしていきたいと思います。

 

あくまで僕の個人的な意見ですが、

しばしお付き合い

いただければと思います。

 

で、僕の意見では、

ご夫婦の職業や収入によるものの、

家は、奥さんの収入を

あてにするのではなく、

ご主人の給料で払える範囲内で

建てるのがベストです。

 

また、その際でも、

ボーナス払いは使わずに、

べたローンで払える範囲内の

予算に抑えるべきです。

 

というのも、

今回のコロナウイルスのような

不測の事態が起こった時、

パートやアルバイトで働いている方は、

真っ先に仕事を失う可能性が高く、

そうなれば、奥さんの収入を

あてにしつつ家を建てている方は、

窮地に追い込まれてしまうからです。

 

また、企業の業績が落ち込んだ場合、

確実にボーナスがカットされ、

この場合も、一気に生活が

苦しくなってしまうからです。

 

では、一体どれくらいの予算で

家づくりをすればいいのか

という話になるのですが、

僕は、返済金額の上限が、

毎月の手取り金額の

30%だと思ってます。

 

仮に手取りが25万円だとしたら、

返済の上限が7.5万円だし、

手取り金額が20万円だとしたら、

返済の上限が6万円だということですね。

 

本音で言うと、

僕は、これを超えるのは、

まあまあ危険だと思っているので、

これを大幅に超える返済金額を

提示してくる住宅会社があった場合は、

その根拠をお聞きした方が

いいと思います。

 

それはさておき、

では、これぐらいの返済金額で

家を建てる場合、一体どれくらいの

予算になるのでしょうか?

 

まず、毎月の返済金額が

7.5万円だとしたら、

銀行から借り入れ出来る金額は、

35年ローンで大体2650万円で、

30年ローンで大体2300万円です。

 

また、毎月の返済金額が

6万円だとしたら、

銀行から借り入れ出来る金額は、

35年ローンで大体2100万円で、

30年ローンで大体1850万円です。

 

そして、この金額に、

それぞれ自己資金を足した金額が、

家づくりにかけるべき予算である

ということになるのですが、

そう考えると、現実は

なかなか厳しいものですよね?

 

✔︎自己資金の有無で方向性は変わる

 

ぶっちゃけ家づくりは、

自己資金の有無と、

その度合いによって、

方向性がものすごく変わってきます。

 

例えば、銀行から

2650万円借入しても問題なくて、

かつ、自己資金が

500万円ほどある方なら、

ある程度立地にこだわって土地を買って

家を建てることが出来ますが、

銀行から借入していい金額が2100万円で、

かつ自己資金がゼロである方の場合、

土地を買って家を建てるのは、

現実的な話じゃなくなってしまいます。

 

それゆえ、まずは資金計画によって、

どうすべきかの方向性を

よく考えることが大事だし、

可能であれば、後者の場合、

土地を買わないという選択肢が

最も望ましいことは

言うまでもありません。

 

とはいえ、土地がなければ、

土地から買わざるを得ないのですが、

この場合、

土地にかける予算と

家にかける予算の両方を、

かなりシビアに考えなければいけません。

 

つまり、住む場所や土地の広さ、

そして家の広さなどが限定されてくる

というわけですね。

 

ちょっと極端な例を

出してしまいましたが、

僕は、ほとんどの方が、

どちらかというと前者というよりは、

後者に近いんじゃないかなと思うので、

これから家を建てようとお考えの方は、

将来をかなりシビアに見積もりつつ

家づくりをしていただければと思います。

 

そして、土地にかける予算や、

家にかける予算を、

市場の当たり前に左右されることなく、

自分の予算に照らし合わせつつ、

真剣に考えるようにしてください。

 

建てた後に予算の失敗に気付いても、

100%取り返しがつかないのが、

家づくりの一番怖いところですから。

 

それでは、、、

 

(追伸)

家にお金をかけ過ぎるべきじゃない理由は、

自己投資、子供への投資、老後の備え、

が出来なくなってしまうからです。

そして、これを知らないこともリスクです↓

 

 

 

この記事を書いた人

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simple

Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。