恐ろしき子供たちへのコスト

思い返してみると、

フラフラとただ流れのままに

歩んできたこれまでではあるものの、

「そんな奴でもそれなりに

なんとかやっていけるもんなんやなー」

と実感している今日この頃なんですが、

そんな僕も、後悔していることが

2つだけあります。

 

1つは、もっと若いうちから

経済というかお金のことについて

詳しくなっていたかったなー

ということ。

 

そして、もう1つは、

高校時代に性根を入れて勉強して

大学に行っておけば良かったなー

ということです。

 

おはようございます。

SIMPLE Inc.高根です。

 

もちろん、後者に比べて

前者に対する後悔の方が圧倒的にデカく、

その理由は、

仮に20年早く経済やお金に対する

知識があったとしたら、

間違いなく手元にある資産が

2倍以上違うからです。

(ナンテコッタ!とホントに思ってます)

 

そんなこんなで、

子供たちにはウザいと思われるぐらい

機会があれば経済やお金の話を

している我が家の日常なんですが、

それと同時に、親としての役割を

果たしてあげないといけない

と思うことが大学への進学です。

 

自分たちの時に比べて

大学への進学が

当たり前になっているのもあるし、

一般論としては、

大学に行ってないよりも行ってる方が、

後々の人生の選択肢というか

可能性が増えるでしょうからね。

 

なので、

僕自身が意識していることは、

「大学に行かないよりは

行った方がいいよなーー」と

子供たちに自然に思わせることと、

親の懐事情で、子供たちの選択肢を

縮めてしまわないことです。

 

前者に対しては、

労働には以下の5つの選択肢があり、

1:プー太郎(僕の社会人1年目)

2:中小企業に就職

3:公務員になる

4:大企業(上場企業)に就職

5:自分で会社をする

1から5になるにつれて

収入金額が上がっていくんやけど、

そこそこ給料がもらいたいんやったら

大学に行っといた方が

ええんちゃうんかなー

と伝えています。

 

自分自身が大学に行ってなくて

収入が低くて困った経験があるんで、

なおのこと、子供たちが

そうならないようにしなきゃと

思っちゃうんでしょうね。。

 

そして、後者に対しては、

大学が終わるまでに必要なお金を

ある程度試算した上で、

計画的につくっていってます。

 

そうしておかないと、

2歳差の娘が2人いるんですが、

2人とも県外の大学に進学するとなると、

ものすごく金銭的に厳しくなり、

その多くを、借入に頼らざるを

得なくなってしまうからです。

 

ということで、

現在娘たちにかかっている費用と

大学進学費用として試算している

数字をお伝えしたいと思います。

 

子供たちを大学に行かせてやりたい

と思っている方は、

この費用のことも考慮した上で、

家を建てるべきなので、

一応参考にしてみてください。

 

まず、うちの娘たちは、

友達の影響をもあってか

中学から塾に通っているのですが、

中学の塾代は、

1教科につき1万円もします・・

つまり、数学と英語の

2教科を習うとしたら、

1人月に2万円ずつ必要だ

ということですね。

(学校の授業料は子ども手当で

賄えるので省きます)

 

また、上の娘が

今年から高校に進学したのですが、

当然、高校でも1年生から

ガッツリ塾生活を送っています。

(周りもみんなそうしているようです)

 

そして、今は1年生なので

2教科で1.5万円ぐらいで済んでいますが、

入塾の際に、塾長さんと話したところ、

2年生になれば少し増え2.5万円となり、

3年生にもなると、ぶっちゃけ

国立大学の授業料より高いかも?

と言っていました・・・

つまり、月5万円ぐらいかかるかも?

ということです。

(これに加えて3年間、

高校の授業料が月1万円いります)

 

ホント「トンデモナイ」でしょ?

 

では、最後に大学の費用についてです。

これに関しては、

選択肢を縮めてしまわないためにも、

県外に行くことを

覚悟しておいた方がいいと思っています。

 

なので、まずは授業料の他に、

家賃と生活費と光熱費として

毎月10万円はかかると

試算しています。

 

あとは、授業料ですが、

授業料については国立に進むのか?

私立に進むのか?

そして私立の場合、

文系なのか理系なのか?

あるいは医学系なのか?

によって大きく異なります。

 

が、我が家では、

国立一択でお願いします!

と娘たちに伝えています。

なので、授業料として

月5万円が必要だ

ということになりますね。

 

それでは、これらを全部合わせて

計算してみますね。

中学:2万円×36ヶ月=72万円

高校:2.5万円×12ヶ月+3.5万円×12ヶ月

+6万円+12ヶ月=144万円

大学:15万円×48ヶ月=720万円

合計:72+144+720=936万円

が、子供たち一人あたりに必要だ

ということですね。

 

そんなこんなで、

これから家を建てる方たちには、

この費用を計画的に貯めていくことを

オススメしている次第です。

 

仮に15年に渡って貯めていくとしたら、

一人当たり毎月、

936÷(15年×12ヶ月)=5.2万円ずつは

教育資金として貯めていった方がいい

というわけですね。

 

で、子供たちが大学を出て、

独り立ちした後は、

この資金を老後資金の積み立てに

回せば老後も安心だというわけですね。

 

ということで、

前回の修繕積立金と

今回の教育資金のことまで

考慮した上で、

家づくりの予算の計画を

立ててもらえたらと思います。

 

ちなみに、オススメは、

銀行に貯金していくのではなく、

また学資保険をかけるでもなく、

つみたてNISAに積立していくことですが、

まずはその原資を

家づくりに使ってしまわないように

気を付けて下さいね!

 

それでは、、、

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

simple

Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。