家づくりの予算と4つの投資

10年ごとに2年ずつ

寿命が伸び続けてきた結果、

私たちは人生100年時代を迎えた

と言われているのですが、

家づくりもこれを踏まえた上で、

2つのことに注意しながら

やるべきだと思っています。

 

1つは、ずっと住みやすく

使いやすい家にすること。

つまり、歳をとっても不憫のない

住まいにしておくこと。

 

そして、もう1つは、

家づくりにかけるコストを

出来るだけ減らすことです。

 

家づくりにかけるコストとは、

単純に土地や家の購入費用だけじゃなく、

所有し続ける限りかかる

固定資産税や電気代、火災保険、

そして修繕や増改築費用などですね。

 

この理由は、

長い人生を歩んでいくためには、

投資し続けることが色々とあるからです。

 

そんなこんなで

家はもちろん、車や保険といった

放っておいても毎月出ていくお金を

家を建てる前に

出来るだけ見直してほしい

と思っている次第です。

 

おはようございます。

SIMPLE Inc.高根です。

 

では今回は、

その見直し方ではなく、

何にお金を使うために、

固定費を見直すべきなのかについて

お伝えしていきたいと思います。

 

人生100年時代を大きく分割すると、

確実に労働が60年となるのですが、

僕がそのために必要だと思っている

4つの投資です。

 

その1:自己投資

 

働く期間が60年となると、

そもそもその会社が

ずっと存在するかも分からないし、

そこに最後まで勤め続ける可能性も

ほぼありませんよね。

 

コロナの影響を受けてか、

ブリヂストンやリクシルなどの大企業が

40代・50代の早期退職を

数千人規模で募っていたわけだし、

この流れは来年もさらに増え、

そして今後定着しそうだからです。

 

なので、これだけの長い期間を

働き続けるためには、

セカンドキャリアも視野に入れつつ、

常に自己投資をしておくべき

だと思っています。

 

そして、そのためには、

本を読んだり、学びに行ったり、

旅に出たり、新しい人と交流することで、

視野や見聞を広げ、

変化する時代の流れを感じ、

それに対応する力や

周りから必要とされる能力を

つけておかないといけないな

といつも思っているのですが、

もちろん、これらには

それなりにお金がかかることは

言うまでもありませんよね。

 

その2:健康のための投資

 

これも自己投資の中の1つですが、

長く働き続けなければいけない以上、

健康を維持するための努力も

常にしていくべきだと思っています。

 

もちろん、そうは言っても

不運にも病気になる可能性はあるのですが、

とはいえ、出来るだけそうならないように、

そして良いパフォーマンスで

仕事が出来るようにしておくことが

大事だと思っています。

 

このためには、

食事を常日頃気を付けることと、

適度な運動をすることだと思いますが、

栄養がある食事を中心にすると、

食品コストも高くなりやすいし、

適度な運動を維持するためには、

ジムに通うことが

一番手っ取り早いのではないでしょうか。

常に誰かに監視されていたら、

やらないわけにはいかないですもんね(笑)

 

そんなこんなで、

まずは教育と健康という

2つの自己投資に使えるお金を

つくらなければいけないと

いうわけですね。

 

その3:子供への投資

 

そして、忘れてはいけないのが、

子供たちへの投資です。

子供たちは、私たち以上に、

不確実で厳しい時代を

生き抜いていかないといけないし、

子供たちが早く自立してくれないと、

いつまでも子供に

手間とお金がかかり続けるからです。

 

なので、子供たちへの

教育資金についても

余力を残しておくべきだと思っています。

 

超現実的な話になりますが、

データや調査によると

親の所得や家計が子供たちの学力に

かなり強く影響を及ぼすようですしね。

 

なので、子供たちの未来の

選択肢をより広げたやるために、

そして、子供たちが

早く自立出来るようになるために

子供への投資余力も

残しておいてもらえたらと思います。

 

そして、確実に子供たちの足枷となる

返済義務がある奨学金という名の借金を

子供たちに背負わさないように

してあげてもらえたらと思います。

 

その4:積立投資

 

そして、最後の投資がこれです。

この理由は、体調を崩し

働けなくなったり、

あるいは十分な状態で

働けなくなった時に備えるため、

そして老後に備えるためです。

 

要は、自分が働くことによる

収入だけじゃなく

同時にお金にも働てもらうことによって

もし自分に何かがあった時にも、

たちどころに困らないようにする

という考え方です。

 

この手段として

絶対にやるべきではないのが

銀行への貯金ですが、

その代わりにやって欲しいのが、

積立投資です。

 

つまり、一攫千金を狙って

まとまったお金を

ハイリターンが期待出来るものに

ブチ込むのではなく、

毎月コツコツと小さな金額を

投資していくということです。

 

かつ、このお金は、

ホントに必要になる時まで、

絶対におろさないと心に決めることです。

 

そんなこんなで、

この資金もつくること、

そして同時に、投資に対する

間違った先入観をリセットすることも

セットで行うべきだと思っています。

 

いかがでしたか?

 

個人的には、以上の4つの投資は

長い人生を心にゆとりを持って

歩んでいくためには、

例外なく誰もが必要だ

と思っているのですが、

家や車にお金を使い過ぎてしまうと、

これらに回すお金の余力が

なくなってしまいます。

 

というわけで、

思い立ったらいきなり

家づくりに進むのではなく、

まずはこういった費用についても

話し合った上で、

家づくりや家づくりの予算について

考えてみてもらえたらと思います。

以上、僕の個人的な意見でした。

 

それでは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

simple

Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。