あなたの資産の守り方

家を建てる時に、

自分にとって少しでも有利だと

思われる住宅ローンを選ぶことで、

金利という出費を

減らそうとすることと同じように、

私たちは少しでも多くお金の知識をつけ、

合理的にお金を増やしていくことを

覚えていく必要があります。

 

例えば、貯金。

貯金は「銀行」にするのが

当たり前と思われていますが、

現実は銀行に預金しても

全くお金は増えません。

無論、たとえ定期預金だとしてもです。

 

なのに、多くの方が

なぜ銀行に預金するのかというと、

「それしか手段を知らないから」

ではないでしょうか。

 

言い換えると、

おじいちゃん・おばあちゃんから

あるいはお父さん・お母さんから

そうするものだとインプットされていて、

それを頑なに守っているといった感じですね。

 

おはようございます。

SIMPLE Inc. 高根です。

 

もちろん、収入のうちのいくらかは

銀行に預けていってもいいとは思いますが、

率直に申し上げると、

その資金の多くは「積立投資」に

回すべきだと思います。

 

「積立投資」とは投資信託商品を

これからずっと毎日、あるいは毎月

欠かすことなく買い続けていく

ということです。

 

✔️なぜ積立投資をやるべきなのか?

 

理由はものすごく単純で、

世界の経済は右肩上がりに

成長し続けていっているからです。

 

つまり、積立投資とは、

右肩上がりで成長し続ける

世界の名だたる大企業の株を

少しずつ分散して

買い続けていくことによって、

その成長の恩恵を授かって

お金が増えていくということなんですよね。

 

個人的には自分で頑張って働いて

収入をアップしていくよりも、

名だたる企業の成長の恩恵を受けて

お金を増やしていく方が

はるかに可能性が高いので、

みんな絶対にやるべきだと思っています。

 

もちろん、自分自身の収入を

どんどん上げていくことも

とっても大事なことですけどね。

 

収入が増えれば、

積立投資に回せるお金が増えることにも

なるわけですしね。

 

また、毎日あるいは毎月

少しずつ買い続けていく理由は、

企業の株価というものは

業績や時流によって

アップダウンするものであり、

いつが買うのに

いいタイミングなのかなんて

専業でその仕事をやっている人ですら

分からないからです。

 

ゆえ、高い時にはあまり買わず、

安い時にいっぱい買えるように、

毎日毎日(毎月毎月)同じ額を

無心で積み立ていくというわけですね。

 

いわば、

この長期・分散・積立投資に関しては、

放りっぱなしでいいというわけです。

まー、言い換えると

誰でも出来るって感じですね。

 

いかがですか?

これまで思っていた

投資に対するイメージが

少しは改善されたんじゃないでしょうか。

 

おそらく、これまでは

「投資=破産」ぐらいの極端なイメージが

頭にこびりついていた方も

決して少なくないと思うので。

 

というわけで、

まずは貯金に対する選択肢を

増やしてもらえたらと思います。

 

ましてや現在は、

通常増えた分に課税される

約20%の税金が全額免除される

「つみたてNISA」という

超絶素晴らしい制度がありますしね。

 

✔️節税でお金を増やす

 

そして、もう1つお金を増やす上で

欠かせないことが「節税」ですが、

これには2つの手段があり、

そのどちらもすべきだと思います。

 

1つは「iDeCo」という私的年金です。

これも投資信託商品を

毎月決まった金額買っていくので、

先程と同じような効果が

期待出来ると同時に、

掛け金が全額所得控除の対象になるという

素晴らしい特徴も兼ね備えています。

 

日本は所得税額は累進課税制度なので、

控除される率が人によって違いますが、

仮に年収300万円とか400万円の人なら

掛け金の5%の所得税が年末調整で還付され、

年収600万円とか700万円の人なら

掛け金の10%の所得税が年末調整で還付され、

年収1000万円あたりになると

掛け金の20%の所得税が年末調整で還付される

といった感じですね。

 

そして、これに加えて住民税も安くなるのが

このiDeCoの最大のメリット

というわけですね。

(住民税は収入に関係なく一律約10%です)

 

2つ目は「ふるさと納税」です。

これもiDeCo同様に

別の市町村に納税した金額から

2,000円を差し引いた額が

所得控除の対象になる

という特徴を持っています。

 

仮に、50,000円を納税した場合、

48,000円×所得税率が

年末調整の対象になるというわけですね。

 

また、ふるさと納税のいいところは、

納めた市町村から返礼品があることです。

つまり、仮に50,000円を納めたことによって

10,000円分の特産品を貰えたとしたら、

単純に住民税が10,000円安くになったのと

同じようなものだということですね。

 

そんなこんなで、

この2つに関しては、

みんなやった方がいいし

収入がそこそこ高い人なんかは

特にこれらの制度をよく知り

出来るだけギリギリいっぱいまで

取り組むべきだと思います。

 

これに加えて、

家を建てたら「住宅ローン控除」という

最強の武器を手に入れることが出来るので、

家を建てる時に家のことを

よく研究するのと同じように

ぜひお金のことについても

研究し知識をつけていってください。

 

以上、家と関係ない話について

今回は最後までお届けしてみました。

それでは、、、

 

 

 

この記事を書いた人

simple

Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。