お金の魔力と判断力と知識と

投資で財を成し政界に進出した

ケネディ前米国大統領の父が、

靴磨きの少年に靴を磨いてもらった際に

その少年から

「◯◯の株は買ったほうがいいよ」

とすすめられたことで

近く株式市場が暴落するに違いない

と判断し保有していた株を

全て売却したという話がありますが、

(その後、大恐慌によって

本当に大暴落が起こりました)

ここ最近、ただの

エンターテイメントテレビ番組で

芸能人が投資の話をしているのを見ると、

ふとその話が頭に浮かびました。

 

実際、今年から始まった

新NISA制度によって

ずいぶんと投資が過熱化していますが、

「欲」に溺れるあまりに

YouTubeやSNSなどの情報を鵜呑みにし

損をさせられた方も

たくさんいらっしゃるようですしね・・

 

おはようございます。

SIMPLE Inc.高根です。

 

ということで今回は、

「なぜ投資は

分散して積み立てでやるべきなのか?」

についてお伝えしていきたいと思います。

 

インフレによって

これだけ家づくりのコストが上がり

支出負担が上がってしまった以上、

資産を守っていくためには

「預金」ではなく「積立投資」を

しないといけないのですが、

その意味合いを理解しないまま

やってしまうと

投資はやらない方がいい的な

見方になってしまうので、

そうならないためにも

最後までお付き合いください。

 

✔️損をしている理由

 

お金が理解の範囲を超えて

劇的に増えていくのは

「複利効果」による恩恵なのですが、

損失を被っている方は

この「複利」の欲に

完全に溺れてしまった方です。

 

複利効果を最大化するのは

「期間」ですが、

どうせ右肩上がりで

株価が上がっていくんなら

毎月コツコツ買うより

一番安いであろう年初に

一気に買った方が

より期間も長く運用出来るし、

よりお金も増えるという

YouTubeやSNS の情報に

まんまと踊らされてしまい、

年初に一気にお金を突っ込み

そこから見事に株価が下落し

もっと下がるかもという不安から

売って損失を確定してしまった・・

というわけですね。

 

それを生業にしている人たちからすると、

年初に買いたい人たちに

一気に買わせて

上がるだけ上げさせておいて、

一気に株価を落としていくなんて

朝飯前の行為ですからね。

 

そんなわけで

「より効率よくお金を増やしたい」

という欲に溺れてしまったがために

損をさせられてしまった方が

数多くいるといった状況です。

 

この観点から見ても、

投資というのは

一気にお金を突っ込むのではなく

コツコツと積み立てていくのが

ベストであると言えます。

 

高くても安くても、

「アメノヒモカゼノヒモ」

無心でずっと買い続けていく

というわけですね。

 

つまり「圧倒的な勝ち戦」に

こだわるのではなく

「負けない戦」をすることに

徹することが大事だということです。

 

✔️長期・分散・積立にする理由

 

「預金」ではなく

「投資」をすべき理由は

「お金をより増やすため」ではなく

「自分自身の資産を守るため」です。

 

世界が経済成長していくことで

物価が上がっていくのであれば、

その物価と同等か

あるいはそれ以上に

持っている資産の額を上げていかないと

実質的にはお金が減って

いっているのと同じだからです。

 

なので、新NISAを利用しながら行う

「積立投資」は

お金を急激に増やすためではなく

将来困らないようにするためであると

思っていただければと思います。

 

そもそも論として

そこを間違えてしまうと、

逆にお金を失ってしまうかもしれないし、

それに加えて「投資=怖い」とか

「投資=ギャンブル」という

ネガティブなイメージに取り憑かれ

再起不能になってしまうかもしれないので、

その前提だけは忘れないように

気を付けながら

新NISAをしていってくださいね!

 

それでは、、、

 

 

 

この記事を書いた人

simple

Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。