貯金に欠かせない2つの要素

歳をとると

身体中のあちこちが痛くなると

色んな人から聞かされていたものの、

40も半ばを過ぎてくると

座って仕事をしていると

突然腰が痛くなったりとか、

長い距離を歩くと

股関節が痛くなったりとか、

四十肩(年齢的には五十肩?)で

腕が後ろに回らないとか、

噂通りのガタが

身体中あちこちに出てきます(涙)

 

そんなわけで都度

整体をしている友達に

応急処置的な施術を

してもらっていたのですが、

ある時、彼から指摘されたことが

「運動せなあかんぞ!」

ということです。

 

要するに

腰痛にせよ、股関節の痛みにせよ

(股関節は腰を庇って

痛くなったらしいです)

慢性的な四十肩にせよ、

どうやら全て

筋力の低下が引き起こしている

ということらしいので、

根本から解決しないと

いつまで経っても

良くならないどころか、

むしろどんどん酷くなっていく

ってことらしいです・・・(汗)

 

そんなわけで

今年の初めから

ようやく重い腰を上げて

ジム通いを始めたのですが、

いやいやながらも頑張って

週2、3ぐらいのペースで

7ヶ月通い続けたおかげで

突然の腰痛もなくなったし

四十肩の症状が緩和し

無事、腕を後ろに回すことが

出来るようになりました!

 

ま、その代わり

筋トレのせいで

腕というか肩というか

妙に痛む時があるんですが・・・

(トレーナーさん曰く

ある程度仕方ないみたいです)

 

おはようございます!

SIMPLE Inc.高根です。

 

という風に

今のところなんとか

ジム通いが継続出来ている

自分なんですが、

これには三日坊主に

ならないようにするための

自分なりの工夫が2つあります!

 

工夫その1→メニューを軽くする

 

理由は簡単!

ただでさえ行くのが面倒なのに

過酷なメニューを課してしまうと

絶対に長続きしない

自信があるからです!

 

そんなわけで

行くのが嫌にならない程度の

楽ちんメニューにしているのですが、

おかげさまで

7ヶ月も通っているのに

たった2kgしか

体重が落ちていません(笑)

 

・工夫その2→ジムを優先する

 

もう1つの工夫は

ジムに行くと決めた日は、

何があっても

早く帰るということです。

これけっこう大事です!

 

仕事なんてものは

やろうと思えば

どこまでもあるので

こうやって予定に組み込まないと

ついついズルズル

やっちゃいますからね。

 

そんなわけで

少なくとも週2、

可能であれば週3は

早めに帰るようにしている

というわけですね。

 

もちろん、

その皺寄せはどこかに来るので

丸1日ゆっくり休める日は

なくなってしまうんですけどね(汗)

 

✔️貯金も同じ考え方?

 

実は、この考え方は

自分の貯金理論とよく似てます。

 

まず、

無理をするとその反動で

無駄遣いしてしまいそうなので、

あくまで無理しない程度の額を

貯金していくようにして、

それなりに買いたいものは

買うようにしていること。

 

そして、貯金のスタイルを

「収入-支出=貯金」ではなく

「収入-貯金=支出」で

やっていることです。

 

要するに

貯金を優先して

考えているわけですが、

これが貯金をする上で

最も大事なことではないでしょうか。

 

✔️インフレに備える

 

おそらく今後も

物価は順調に上がっていくことが

予想されますが、

そうなると住宅ローン金利も

多かれ少なかれ

上がっていくと思います。

 

ゆえに、

マイホームを購入したとしても

並行して貯金をしていくことが

必須条件であることは

言うまでもないと思います。

 

金利が上がれば

返済負担を軽減するために

繰上げ返済をするのが

最良の方法ですからね。

 

所得アップは物価高から

だいぶ遅れることになると思うので、

当面の間は厳しい状況が

続きそうではありますが・・・

 

理想としては将来的に

金利が上がっているとしたら

13年間の住宅ローン控除が

終わると同時に繰上げ返済を行い、

返済額を軽減するか、

あるいは余裕があるなら

返済期間を圧縮するか、

いずれかの選択を取ること

だと考えています。

 

そんなわけで

間違えても貯金が出来ないような

予算で家づくりをすることだけは

避けていただければと思います。

 

子供たちの成長に合わせて

確実に出費も増えていくので

それも織り込んだ上で

資金計画を立てるように

してください!

 

それでは、、、

 

 

 

 

この記事を書いた人

simple

Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。