NISA貧乏と家づくり

ここ最近

「NISA 貧乏」という言葉が

巷で話題になっていますが、

確かに先行きのことを

考えれば考えるほど

こうなる人が増えて当然やろな〜

とつくづく感じます。

 

「NISA貧乏」が起こる原因は

NISAの非課税枠を

出来るだけ早く埋めるために

無理な積立を行ってしまうこと

にあるらしいんですが、

時間を味方につけてお金を増やす

長期積立投資は

いかに早くより多くのお金を

積み立て終えれるかによって

お金の膨らみ具合が

大きく違ってくるため

無理をしてでも早いうちに

積み立て終えた方が得だという

結論に至ってしまいますもんね。

 

結果、

いつでもおろせる預金口座に

お金が残せなくなる。

また、娯楽費として

使えるお金がなくなってしまう。

こんな状態を引き起こしてしまう

というわけですね。

 

おはようございます!

SIMPLE Inc.高根です。

 

ま、預金はなくとも

貯蓄は出来ていっているので

そこまで悪い状態でもないかな〜

と個人的には思うのですが、

(僕自身も現金比率

めっちゃ少ないですし・・)

とはいえ安心して

日々の暮らしを送るためには

やっぱバランスが取れているに

越したことがないのは

間違いないと思うので、

今回はこれから家を持ちたいな〜

とお考えの方に

知っておいていただきたいことを

お伝えしたいと思います。

 

✔️NISA資金

 

NISA貧乏になるのは

本末転倒だとしても、

NISAは誰もが必ず

利用しておくべき制度だと

個人的には思っています。

家を持つとなればなおのことです。

 

ただし

個人的には猛スピードで

NISAの限度額である1800万円を

クリアする必要はなく

60歳をゴールに設定するので

問題ないと考えています。

 

仮に現在の年齢が30歳だとしたら

60歳をゴールにするなら

毎月5万円というところですかね。

 

30年後、

2倍になっていれば3600万円、

3倍になっていれば5400万円、

というところですが、

個人的には老後不足資金としては

4000万円ぐらいであり、

30年間積立し続ければ

なんだかんだで3倍ぐらいに

なるんじゃないかな〜

と思っているので、

そう考えると

無理に1800万円の非課税枠を

使い切らなくてもいいんじゃないか

と思っています。

(30年で1350万円積み立てるなら

月々3.75万円という感じですかね)

 

そんなわけで

NISAに注ぎ込み過ぎず

預金もしっかりしていって

いただければと思います。

 

あくまでNISAによる運用は

老後資金のため。

途中でお金をおろすことこそ

NGであることから

もしもの時の資金は

いつでも引き出せる預金で

管理いただくのが

ベストだということですね!

 

✔️いつでも引き出せる預金

 

インフレが慢性化するとなると

必然的に住宅ローン金利も

上がっていくことになります。

 

ゆえに今後は

利息軽減のために

繰上げ返済資金を預金で

積み立てていくことが

大事だと考えています。

 

また、

家を持つと維持管理していくために

様々な費用が必要になってきます。

家電の買い替えや外壁の塗り替え

水回り設備品の入れ替えなどですね。

 

さらに

子供が小さいうちは

想像出来ないかもしれませんが

そのうち子供たちには

とんでもないお金が

かかるようになってきます。

(経験者は語る、です)

 

そんなわけで、

これら全てに対処出来るよう

普通預金、もしくは定期預金などで

積立をしていくことも

非常に大事であると思っています。

 

✔️自己投資資金

 

最後にお伝えしたいのが

自己投資をする余力も

残しておいた方がいい

ということです。

 

資格を取るとか、

スキルアップのために

何かを受講するとか、

新しいことに挑戦するとか、

ですね。

 

自分がレベルアップすれば

収入アップにつながるし、

収入がアップすれば

NISAや預金積立に

より多くの資金を

投入することが出来ますしね。

 

今後AIの発達がますます進めば

今の仕事がずっとあるとも

限らないかもしれないような

気もしますしね・・・

 

そんなわけで

家を持ちながらも

自己投資出来る余力も

しっかりと残していただきたい

と考えている次第です。

 

いかがでしたか?

 

口で言うのは簡単ですが

家を持ちながら

これらをバランスよく実行するのは

非常に難しいことかもしれません。

 

ですが、

家を持つからこそ

(=大きな固定費を背負い続ける)

今後起こりうるリスクに

よりいっそう備えておくことが

大事なのは間違いありません。

 

ゆえに

これらも踏まえた上で

家づくりの資金計画を

立てていただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

 

この記事を書いた人

simple

Simple Inc.代表 高根慶雄
住居をプロデュースするだけでなく、住宅ローンアドバイザーとして金銭面でも施主に寄り添う。