近いうちに
日銀が利上げをするであろう
との期待感から
一段と長期金利が上がり
ここ最近は2.6%を超えた水準で
推移しているのですが、
全期間固定や10年固定型の
住宅ローン商品は
長期金利に連動することから、
一気に上がるか
段階的に上がるかは
金融機関によって違うものの、
更なる上昇があることだけは
確実だと思われます。
現状
10年固定金利の住宅ローンは
基本2%を超える
水準となっている中
JAさんで1.7%
徳島大正銀行さんで1.8%と
かなり頑張ってくれているものの
さすがに長期金利から
大きくかけ離れた数字を
継続するのは難しいでしょうしね。
あえて低い金利で
多少なりとも貸倒れとなる
リスクがある住宅ローンに
投資するよりも、
長期金利に連動する
10年もの国債に投資した方が
全くリスクを負うことなく
お金がより増えるからですね。
そんなわけで
10年固定金利は
2.5%前後の水準にまで
(メガバンクはすでに
3%前後となっています)
上がるのではないかと
思っているのですが、
そうなってくると
住宅ローンはどのタイプを
選択するのがいいのでしょうか。
おはようございます!
SIMPLE Inc.高根です。
今後上がっていくとしても
さすがに2.5%までは
ならないだろうとふむなら
金利が0%代で推移している
変動がいいかもしれないし、
多少金利は高いものの
全期間固定なのに
なぜか長期金利よりも
低い金利を維持している
フラット35を選ぶのも
安定面からすると悪くないし、
という感じですかね。
フラット35の場合は
建てる家の性能や
子供の人数、建てる地域によって
一定期間、金利が優遇となるため、
これらが上手く合わさると
10年固定よりも安い金利で
当初10年間返済が出来る上、
その後も長期金利が
どれだけ上がろうとも
払い終わるまで
それに連動して返済額が
変わることもありませんしね。
ただし
フラット35は
金利が決定するのが
住宅ローンの申し込み時ではなく
家の引き渡しの時なのが
躊躇するポイントなんですよね。
土地から買って
家を建てるとなると
住宅ローン申し込み時から
家が完成するまでに
概ね1年はかかるため、
長期金利の推移具合によっては
申し込み時点の金利から
0.5%〜1%ぐらい上がる可能性が
充分あり得ますからね。
ゆえに
10年固定に比べて
金利が割安になっているとはいえ
安易に「じゃあこれにしよう!」
とは言えないというわけです。
変動金利同様に
融資をする時に
融資手数料という
10年固定には必要ない
費用が必要になるものの、
変動金利や10年固定のように
保証会社(=ローン審査をする会社)
に支払う保証料がいらないのも
フラット35の魅力では
あるんですけどね。
保証料は
金利に上乗せすると
通常0.2%金利が高くなるし、
一括で払うとなると
もちろん借入額や
返済年数にもよりますが
概ね100万円前後は
必要になりますからね。
あと
団体信用生命保険が
一般の住宅ローンに比べて
手厚いというのも
大きな魅力ですかね。
というわけで
今回は全期間固定金利の
フラット35に焦点を当てて
お伝えしましたが、
気になる方は
フラット35を取り扱う
住宅金融支援機構のウェブサイトで
調べてみてくださいね!
それでは、、、
