短期・長期にかかわらず
金利が上がったこと。
かつ、これからも金利が
上がり続けそうであることから
住宅ローン選びが
難しくなっている現在ですが、
住宅ローン選びは単純に
金利だけに着目するのではなく
他のいくつかの要素にも
着目する必要があります。
例えば「保証料」。
保証料とは住宅ローン契約者が
返済不能になった場合、
保証会社に金融機関へ
ローンの残債を一括で
代位弁済(立て替え払い)
してもらうための対価として
保証会社に支払う費用であり、
この費用こそ金利以上に
人によって差が生まれるのですが、
多くの方がこの費用に
あまり関心を持っていない
のではないでしょうか。
金融機関側としては
金利が上昇局面である以上、
以前のように金利を下げるのが
難しくなっているため、
金利を触らない代わりに
保証料で差をつけるという
対策を取らざるを得ないのが
現状ですからね。
つまり
信用情報の結果と同時に
職業・年収・勤続年数・
貯金の有無・貯金額などを
考慮した上で
属性の良し悪しによって
金利に上乗せされる
保証料率を低くしたり
高くしたりするという感じですね。
具体的な数字としては、
低い人だと0.1%を下回る人も
いらっしゃるでしょうし、
高い人だと0.4%もの
数字になる人もいらっしゃる
といったところでしょうか。
そんなわけで
月々の返済金額を
左右することになる
保証料についても
金利同様に金融機関に突っ込んで
お聞きいただけたらと思います。
おはようございます!
SIMPLE Inc.高根です。
また住宅ローンは
大きく分類すると
変動型・当初期間固定型・固定型
の3つに分類されますが、
このうち変動型と固定型は
先程の「保証料」とは別に
「融資手数料」が必要になる
ということをご存知でしょうか?
変動型の場合は
基本的に借入額の2.2%(税込)、
固定型の場合も
基本的には借入額の2.2%ですが
金利が少し上がるのと引き換えに
借入額の1.1%にも出来る
金融機関もあるといった感じですね。
融資手数料が2.2%の場合
借入額を4000万円とすると
融資手数料は88万円。
借入額を4500万円とすると
融資手数料は99万円。
借入額を5000万円とすると
融資手数料は110万円、
というわけですね。
要するに
変動型か固定型を選ぶ場合は
それだけで借入額が
100万円前後増える、
あるいは100万円前後
家づくりにかけられる費用が減る、
このいずれかの選択となるので
この点も踏まえた上で
ローン商品を選ぶように
していただければと思います。
この他、
住宅ローン返済が家賃と被ると
家計が苦しくなることから、
家が完成するまでの間は
元本を据え置いたまま
利息だけを払っていくのが
一般的なパターンですが、
これに関しても金融機関によって
条件が違ったりするので
この点も重ねて金融機関に
お尋ねしてみるといいと思います。
初めてのことなので
余裕はないでしょうし、
不慣れな金融のことは
難しそうに感じるため
専門的なことを言われると
思考停止に陥りやすい
とは思いますが、
大事なお金のことなので
よく理解した上で
住宅ローンは選ぶように
していただけたらと思います。
それでは、、、
