現在、中東情勢悪化に伴い
受注停止や受注制限といった
工事に影響するお知らせが
日々届いている状況ですが、
これらは戦争さえ終われば
解消されるものの
これを機に値上げされてしまった
(便乗値上げも含めて)
建築資材の価格は
元に戻ることはないだろう
と言われています。
ゆえに
これから家づくりをされる方は
上がった価格で
家を建てざるを得ないわけですが、
困ったことに
一体どれくらい値段が上がるのか
現時点ではなんとも予想出来ない
という状況が続いています。
仮に建築費の内訳が
「材料代:手間代=60%:40%」、
現時点での建築価格が
外構も含めて3000万だとして、
材料費が平均で1割上がるとしたら
建築費は180万円アップ、
材料費が平均で2割上がるとしたら
建築費は360万円アップ、
ということになるんですが、
果たしてどれくらいで
落ちつくものなのでしょうか・・・
おはようございます!
SIMPLE Inc.高根です。
という状況なので
あまり楽観的には考えず
悲観的なシナリオで
お話を進めていこうと思うのですが、
仮に建築費が現在よりも
300万円ほど上がるとしたら
土地から買って家づくりを
しなければいけない方にとっては
非常に厳しい状況となります。
建築費と外構費を合わせた額が
平均で3300万円だとしたら
これに地盤改良費・諸経費・
家具・家電などを合わせていくと
合計で3600万円前後になり
これに土地代が上乗せされるとしたら
どの地域でも
4500万オーバーが当たり前、
地域によったら
5000万オーバーも珍しくないと
いう感じになりますからね。
現在の金利と
今後の金利動向を加味すると
世帯年収が1000万円以下だとしたら
借入額は4000万円までに
しておいた方が絶対にいいと
個人的には思っているので
ここからはみ出す分を
どうするかが争点になってきます。
ま、どうするかといっても
はみ出した分を貯金で賄うか、
親族から助けてもらうか、
はみ出さないように計画するか、
この3つしかないんですけどね。
✔️土地代を抑えるには
借入限界ラインを
はみ出さないよう計画するには
建築代を抑える工夫を
しないといけないに加え
並行して土地代を抑える
工夫をしないといけません。
土地の価格は
・住むエリア
・日当たりの良し悪し
・土地の広さ
この3つによって決まるので
これら全てを
見直すことによって、です。
住むエリアに関しては
職場や子供の学校との
兼ね合いがあるので
大幅にずらすことは
難しいかもしれませんが、
徳島はどこに住んでも
どのみち1人1台車がないと
生活出来ないところなので、
可能な限り単価が安いエリアまで
範囲を広げていただければ
と思います。
日当たりの良さに関しては
南向き一択にこだわらず、
南向き以外の土地も
同じ土俵で考えていただければ
それだけで割安で
手に入れることが出来ます。
50坪の土地で
南向きの土地かそうじゃないかで
坪単価が2万円違えば
それだけで100万円も
購入価格が違ってきますからね。
日当たりが悪そうな土地でも
設計(=間取りのつくり方)によって
簡単に問題は解決出来るし、
(弊社の施工実例やyoutubeを
ぜひご覧ください!)
むしろ日当たりが悪い土地の方が
土地代だけじゃなく
建築費や外構費も
安く抑えやすかったりするので
間違っても
南向き一択にならないよう
気をつけていただければ
と思います。
最後に土地の広さですが、
土地の広さは建てたい家に
フィットしていることが
最も望ましいので
いきなり土地を探さず
まずは建てたい家を
具現化することから
始めることが重要です。
仮に
平屋が建てたいとしても
無駄に80坪とか100坪も
探さずとも
実は60坪もあれば
充分だったりしますからね。
(車3〜4台とめながら)
2階建てにしたいとお考えなら
50坪もなくても(40坪代でも)
十分ゆったりとした住まいを
つくることが出来ますしね。
妥協なく
全てが実現出来るのに
越したことはありませんが、
今後の建築価格と
今後の金利動向を考えると
家を持ちながら
豊かな暮らしを送るためには
兎に角、抑えることに
注力すべきではないでしょうか。
そんなこんなで
これから家づくりをされる方は
この考え方も
頭の片隅に置きながら
家づくりを進めて
いただければと思います。
それでは、、、
