接着剤や断熱材、ルーフィング等
建築に必要な資材が
不足していることで
受注停止や受注制限がかかり
工事が不安定な状況にある
現場の状況ですが、
一方で日経平均株価は
大企業の順調な業績を織り込み
中東情勢悪化なんてなんのその、
最高値あたりを
ウロチョロしているという
まさに地方経済とは乖離した
展開を繰り広げています。
実際、
この中東情勢悪化を機に
大手企業は20%〜40%と
信じられないくらい
大幅な値上げを通達しており、
僕たち建築会社は
大手企業の言い値で
買わざるを得ないことから、
そら売上も利益も上がるし
給料も上がっていくわねー
って感じです。
今回の値上げに関しても
早い段階で情報をキャッチする
大手商社なんかが、
こうなる状況を先読みし
資材を買い込むことで
供給制限を引き起こし
必要以上の値上がりを
作り出してるんじゃないかって
勘繰ちゃうぐらい
馬鹿げたパーセンテージの
値上げですしね。
おはようございます!
SIMPLE Inc.高根です。
なんて愚痴ってても
何も始まらないので、
今回はお金に関する
真面目で現実的なお話を
していきたいと思います。
✔️4馬力がスタンダード
僕たちのような
地方の中小企業は
仕入れ価格が上がったからといって
大企業のように
簡単に値上げが出来ないため
今回のような値上げが起こった場合
その皺寄せを大きく被ることに
なってしまいます。
要するに
給料も上がりにくいのが
地方の悲しい現実ですが、
そんな中でも
残酷にも物価だけは
どんどん上がっていくため、
自分で働いて稼ぐだけじゃなく
お金にも働いてもらう
という手段を持たざるを得ません。
お金に働いてもらうとは、
物価上昇に連動して
どんどん上がり続けていく
株価の波に乗って
お金を増やしていく
ということですね。
単純に物価が2倍になれば
売上も利益も2倍になり
結果、株価が2倍になっても
全然おかしくないですからね。
そんなわけで
自分が身を置いている世界とは
違う世界だと割り切って
「NISA」を利用しつつ
長期積立投資をやることを
全ての方にオススメしています。
健康で元気に働けるうちは
多かれ少なかれ
労働による収入が見込めるため
そこまでお金の心配を
しなくていいものの、
体を壊し元気に働けなくなったら
それなりに蓄えを持っておかないと
どうにもこうにもなりませんしね。
では、具体的に
毎月どれくらいの額を
積み立てていった方がいいのか。
これは
人によって違ってくるので
まずは以下の公式に当てはめて
老後必要となる金融資産を
(=安心して暮らせるお金)
算出してみてください。
「満足生活費ー年金額」×12ヶ月÷5%
(5%は予想平均利回り)
仮に夫婦2人で旅行や趣味を
存分に楽しめるだけの金額
(=満足生活費)を40万円とし、
夫婦2人の年金を合わせた
金額を20万円とすると
「40ー20」×12÷5%=4800万円
これが老後
安心して暮らしていくために
持っておいた方がいい
金融資産額ということになります。
要するに
年間で不足する資金が
「40万円ー20万円」×12ヶ月
=240万円となるので、
それを元本である4800万の
運用利回り(5%)によって
補っていくということですね。
(4800万円×5%=240万円)
というわけで
現時点から退職するであろう
年齢までの期間で
これだけの金融資産をつくることが
これからの大きな課題となります。
仮に
現在の年齢が40歳だとして
65歳で退職したい
とお考えであれば
25年(300ヶ月)の間に
4800万円の金融資産を
形成していくということですが、
25年間継続して
積み立てをしていけば
おそらく積み立てた元本が
少なくとも2倍にはなっている
と考えられるので
ざっと2400万円を
積み立てていっていただければ
問題ないと思われます。
300ヶ月なんで毎月8万円ずつ。
夫婦それぞれが4万円ずつ
捻出するというイメージですね。
まさに2馬力による勤労所得と
2馬力による不労所得を合わせて
4馬力で稼ぐという感じです。
これをベースに積立投資額と
家づくりの返済額を
バランスよく考えてみて
いただければと思います。
それでは、、、
